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元スレURL 海を覆う傘【SS】 概要 末期の地球に突然降りてきた「傘」 その中と外の二人の物語 タグ ^津島善子 ^南ことり ^黒澤ルビィ ^園田海未 ^SF 名前 コメント
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アイマスSS 双海亜美・真美 SS 天海春香 SS 星井美希 SS 如月千早 SS 三浦あずさ SS 秋月律子 SS 高槻やよい SS 水瀬伊織 SS 菊地真 SS 萩原雪歩 SS 音無小鳥 SS 高木順一朗 SS 765プロオールスター SS THE iDOLM@STER
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【初出】 SSスレPart3 612 〜〜♪〜〜♪〜〜〜 禁書目録本体から切り離された自動防御プログラムが暴走する。 立ち向かうのは、わたしたち学園都市チームと、そして、そして……!? 禁書目録事件の、これがきっと、最終決戦! 次回、魔砲少女リリカル・カナミンA`s 第12話 「夜の終わり、旅の終わり」 長い夜も、もう終わるから……。 CAST(激しく個人的見解含む) 一方通行…………嘱託魔道士。『白い悪魔』 御坂美琴…………嘱託魔道士。『黒の一番』 インデックス…………魔道書の主。 白井黒子…………守護獣。サポート。 結標淡希…………図書館司書。サポート。 ステイル…………執務官。 初春飾利…………管制官。 ローラ(小萌先生?)…………提督。未亡人。一児の母。 神裂火織…………守護騎士。剣の騎士。 オルソラ…………守護騎士。湖の騎士。 アニェーゼ…………守護騎士。鉄槌の騎士。 シェリー…………守護騎士。盾の守護獣。サポート。 風斬氷華…………管理プログラム。 アウレオルス…………禁書目録解決の為に裏で画策してた提督。
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1位 655票 原村和(のどっち)@咲 -Saki- 2位 545票 柊かがみ@らき☆すたOVA 3位 466票 愛沢咲夜@ハヤテのごとく!! 4位 449票 竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に礼 5位 427票 長門有希@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱/にょろーん☆ちゅるやさん 6位 375票 フランチェスカ・ルッキーニ@ストライクウィッチーズ 7位 367票 南冬馬@みなみけ おかえり 8位 329票 江戸前留奈@瀬戸の花嫁OVA 9位 317票 鵺@タユタマ -Kiss on my Deity- 10位 283票 斑鳩かごめ@明日のよいち! 11位 268票 コウ@我が家のお稲荷さま。 12位 239票 風浦可符香(P・N)@【獄・】さよなら絶望先生 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 13位 232票 乱崎凶華@狂乱家族日記 14位 191票 不知火明乃@瀬戸の花嫁OVA 15位 178票 椎名観月@あかね色に染まる坂 16位 175票 二見瑛理子@キミキス pure rouge 17位 140票 犹守望@かのこん 18位 133票 中務椿@ソウルイーター 19位 128票 ニア・テッペリン@劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇/螺巌篇 20位 111票 神山咲夜@Candy boy 21位 106票 ニーナ・アントーク@鋼殻のレギオス 22位 91票 上柿恵@咲 -Saki- 23位 90票 柊まつり@らき☆すたOVA 24位 88票 石田香凛@シャングリ・ラ 24位 88票 住之江りこ@Kiss×sis 26位 84票 喜緑江美里@涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 27位 82票 ウルトリィ@OVA うたわれるもの 28位 75票 結城リコ@To LOVEる 29位 69票 新井智恵@【獄・】さよなら絶望先生 30位 67票 大草麻菜実@【獄・】さよなら絶望先生 30位 67票 土橋りか@初恋限定。 32位 63票 古菲@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 32位 63票 久保貴子@咲 -Saki- 32位 63票 セラ・D・ミランダ@バスカッシュ! 35位 51票 袁紹(麗羽)@恋姫†無双 36位 50票 女子高生ニャンコ先生@夏目友人帳 シリーズ 37位 47票 マロン@クイズマジックアカデミー ~オリジナルアニメーション~ 37位 47票 ダリー・アダイ@劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇/螺巌篇 37位 47票 エリザベス@黒執事 40位 43票 日野香穂子@金色のコルダ ~secondo passo~ 〓〓〓〓〓ここまで二次予選進出〓〓〓〓〓 41位 38票 岸桃華@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 41位 38票 天王寺冬華@乃木坂春香の秘密 43位 37票 小喬@恋姫†無双 43位 37票 アン・シャーリー@こんにちは アン ~Before Green Gables 45位 36票 黒サンタ@狂乱家族日記 46位 35票 辰未(タマ)@続 夏目友人帳 47位 34票 伊東ユキノ@RD 潜脳調査室 48位 31票 シェリー=クロムウェル@とある魔術の禁書目録 49位 30票 黄昏ミミ@デュエル・マスターズ クロス 49位 30票 許緒(季衣)@恋姫†無双 51位 25票 ニコレッタ@リストランテ・パラディーゾ 52位 24票 西田順子@咲 -Saki- 52位 24票 ヴァニラ(キリコ)@ケメコデラックス! 54位 23票 妃英理@名探偵コナン 55位 21票 久間菜の花@初恋限定。 56位 19票 姫笹@アスラクライン 57位 18票 畠中まりも@しゅごキャラ! 57位 18票 きくり@地獄少女 三鼎 57位 18票 モニカ・ラング@マクロスFRONTIER 60位 15票 葵ちゃん@ケメコデラックス! 60位 15票 熊谷芙美@まりあ†ほりっく 62位 14票 クリスティーヌ・ロビンス@イタズラなKiss 62位 14票 霧生満@映画プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! 62位 14票 エリカ・パトリシア・タカナミ(書記長)@RD 潜脳調査室 65位 13票 笹舟@続 夏目友人帳 65位 13票 お京@バトルスピリッツ少年突破バシン 65位 13票 士夏彦八重@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 68位 11票 アマビエ@ゲゲゲの鬼太郎 68位 11票 アオイ@ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 70位 10票 カナリア・ベルシュタイン@マクロスFRONTIER 70位 10票 イターシャちゃん@絶対可憐チルドレン 70位 10票 ツェリ@今日からマ王! 第3シリーズ 73位 9票 野口笑子(野口さん)@ちびまる子ちゃん 73位 9票 陣内アリス@劇場版MAJOR メジャー 友情の一球 73位 9票 館林水奈@夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~ 73位 9票 しずかのママ@ドラえもん 77位 8票 柊みえこ@クッキンアイドル アイ!マイ!まいん! 77位 8票 バーメリン・スワッティス・ノルネ@鋼殻のレギオス 77位 8票 水晶@蒼天航路 77位 8票 頬城咲@ペンギン娘はぁと 77位 8票 天照@ツバサ 春雷記 82位 7票 美央@きらりん☆レボリューション 82位 7票 キャスリーン@花咲ける青少年 82位 7票 リー・ファ@グイン・サーガ 82位 7票 神子元サヤカ@RD 潜脳調査室 82位 7票 天羽菜美@金色のコルダ ~secondo passo~ 82位 7票 アゲハ@VIPER S CREED 82位 7票 ビアンキ@家庭教師ヒットマンREBORN! 82位 7票 夕顔@源氏物語千年紀 Genji 82位 7票 小林幸子@ヤッターマン 91位 6票 おらん@テレパシー少女 蘭 91位 6票 音美@しゅごキャラ!!どきっ 91位 6票 麻布美咲@ジュエルペット 91位 6票 メーテル@交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 91位 6票 チョウコ@ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 96位 5票 蒼井セナの母@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 96位 5票 金魚ちゃん@のらみみ2 96位 5票 紅峰@続 夏目友人帳 96位 5票 アパッチ@BLEACH 96位 5票 罪木静@狂乱家族日記 101位 4票 六の君(朧月夜)@源氏物語千年紀 Genji 101位 4票 ハピハピっち@映画! たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!? 101位 4票 館野舞@イナズマイレブン 101位 4票 リン@ジュエルペット 101位 4票 城之内宙@黒神 The Animation 101位 4票 クロエ@On the Way to a Smile -EPISODE DENZEL- FINAL FANTASY VII 101位 4票 エーフェ@今日からマ王! 第3シリーズ 101位 4票 ブルー@川の光 101位 4票 ホリー・スミルノフ@機動戦士ガンダム00 101位 4票 愛ちゃん@毎日かあさん 101位 4票 スズカ@絶対可憐チルドレン 101位 4票 海老原喜子@しゅごキャラ!!どきっ 113位 3票 ヴァネッサ@異世界の聖機師物語 113位 3票 尾形遊紀@RIDEBACK -ライドバック- 113位 3票 ロールケーキちゃん@それいけ!アンパンマン 113位 3票 とも子@まかでみWAっしょい! 113位 3票 夏木あい@Yes! プリキュア5GoGo! 113位 3票 おシゲ@忍たま乱太郎 113位 3票 デザート女王@映画Yes! プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪ 120位 2票 ウサ子ちゃん@それいけ!アンパンマン 120位 2票 みほ@Yes! プリキュア5GoGo! 120位 2票 大林久美@ゲゲゲの鬼太郎 120位 2票 マルタケ@のらみみ2 120位 2票 朝バナ子ちゃん@ファイテンション☆テレビ 120位 2票 こずえ@地獄少女 三鼎 120位 2票 お母さん@クプ~!!まめゴマ! 120位 2票 ばあば@うちの3姉妹 120位 2票 ドリアン王女@それいけ!アンパンマン 120位 2票 ミカ@二十面相の娘 120位 2票 西原るり子@魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ 120位 2票 エミちゃん@ヒゲぴよ 120位 2票 つららちゃん@それいけ!アンパンマン 120位 2票 kumaピンク@attacked kuma3 120位 2票 狭川和歌子@秘密(トップ・シークレット)~The Revelation~ 120位 2票 木内夢@地獄少女 三鼎 120位 2票 スティーラ@HELLS ANGELS 120位 2票 サイノキ@我が家のお稲荷さま。 120位 2票 可愛@まかでみWAっしょい! 120位 2票 アトス@古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説 120位 2票 アニエス・モネ@シュガーバニーズ フルール 120位 2票 マルゲリータ@リストランテ・パラディーゾ 120位 2票 中津遥@西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~ 120位 2票 原先生@あたしンち 144位 1票 ユアン@獣の奏者 エリン 144位 1票 水野すまえ@ロザリオとバンパイア CAPU2 144位 1票 ハルコ先生@ヒゲぴよ 144位 1票 美人若女将@さくらんBOY DT 144位 1票 ナタリー@ポルフィの長い旅 144位 1票 黒バラ女王@それいけ!アンパンマン 144位 1票 コールリー先生@鉄腕バーディー DECODE 02 144位 1票 千明初枝@鉄腕バーディー DECODE 02 144位 1票 マリー・ロビンス@イタズラなKiss 144位 1票 レンチ@キャシャーン Sins 144位 1票 シュザンヌ@テイルズ オブ ジ アビス 144位 1票 にんにくのおかつ@ねぎぼうずのあさたろう 144位 1票 メロディーヌ@でこぼこフレンズ 144位 1票 鈴子@テレパシー少女 蘭 144位 1票 成上成美@味楽る!ミミカ 144位 1票 轟登喜子@魔法遣いに大切なこと ~夏のソラ~ 144位 1票 女王アール@シュガーバニーズ シリーズ 144位 1票 ニャンミ@おねがい♪マイメロディ きららっ★ 162位 0票 天鐘鈴音@HELLS ANGELS
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【希望が峰】ダンガンロンパキャラ萌え総合 【2日目】 SS レス ID タイトル キャラ・傾向 備考 36-38 +/EzKdfJ ある野球少年の約束 桑田 211 rd62hNEi 全員集合 240 OZqa/iLf 生き残りメンバー 292 GLcaLnLS 全員集合 301 Z/dQ3XKE,my+LREz6,Zvt2KT5p,jfYq59/q 相部屋小ネタ 大神、不二咲、朝日奈 ネタ提供 287氏 329-330 xty4+YZf バレンタインデーin希望ヶ峰学園 全員集合 423 nlCxAXM9 弁当盗み食いされ事件 全員集合 512 EvBwN3GD 苗木×戦刃 ネタ提供・509氏 518,522 zcUwGyzk, veYZeMo/ 舞園、山田、セレス、戦刃 528 Ml0L4Mvk 全員 552 Hp9GAIfb 全員 銭湯にて 594 3jey6Mri 655-658 rUN4RV9j 【ダンガンロンパ・アフターゲーム】 全員 逆行ネタ 687-690 rUN4RV9j ダンガンれでぃお大霊界 全員 747,755,759 jwxzVMiz,5Fd9WSEg,lcZ9Jga8 男の戦い 全員集合 775 qqyZFeLI サンタさんなんていない 苗木、十神、モノクマ ネタ提供 749氏・770氏 795-800 laA0S1iu 残念なクリスマス 全員集合 828,830-832 Z6Nbr/7v,Q9nCatjj,ubMmQGoZ,NWUJ8iUG,NpNIT4Ce 一日強制カップル部屋 全員集合 ネタ提供813氏・820氏 844-846 hIPlXU95 ダンガンロンパ フォアガール 女子陣 859-861 8gYVWzXI 苗木←舞園、霧切 保育園ネタ 868-869 sLMu8IqT 全員集合 声が似てる 874,880,887-888 hJSApg+L,1Prp9fag,musH5ute 大掃除 全員集合 892,899 br3Wmt8r カラオケネタ 全員集合 ネタ提供890氏 900,904 Ie9ye4Mm,musH5ute 大掃除ネタ 倉庫編 全員集合 909-912 YsfGDcOE 笑ってはいけないダンガンロンパ机編 全員集合 926 S2meipVh 全員集合 廊下にて 937-938 seL6kzEl 山田×セレス 山セレが好き過ぎて書いた 954-955,959 hETaCGx4 霧切響子、朝日奈葵 etc 女の子らしい霧切さんが書きたかった 960 0kcQ4WXp 苗木、大神 ダンガンラジオ小ネタ 968 rpo4Y8kQ 霧切、十神 バカっぽい霧切と十神 969 gY/2vv3M ムッツリ苗木とウブな妹様 苗木、モノクマ ネタ提供961氏 973-974 gY/2vv3M,ZKMErhhO 姉と妹の違い 苗木、江ノ島、モノクマ
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データベースの元になる素データ。思いついた順、確認できた順に並べてるので見にくい事この上ないが、大体こんな情報を並べていく。 ガンダムW:A2 リリーナのみキャラ ガンダムZZ:B1:ジュドー(矢尾一樹) Vガンダム:A2 黒田由美(シャクティ) ガンダムSEED:A2 三石琴乃(マリュー) エヴァンゲリオン:A2 三石琴乃(葛城ミサト) ガンダム00:A2 蒼月昇 絶対可憐チルドレン:B4 みなみけ:C2 コント 舞HiME:C2 コント 舞乙HiME:C2 コント アイドルマスターXENOGLOSSIA:C2 コント 鉄のラインバレル:C2 木崎のみ固定 まりあ†ほりっく:A1 無関係 ぱにぽにだっしゅ!:B4 無関係 獣の奏者エリン:A1 鉄腕バーディー DECODE:B2 黒執事:B2 CLANNAD:D2 明日のよいち!:A1 瀬戸の花嫁:B1 黒神:D3 亜種?提供画面の裏で。テレビ朝日はこれだなあ。 源氏物語千年紀 Genji:D4 屍姫:B3 とらドラ!:C2 とある魔術の禁書目録:B1 ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~:B4 RIDEBACK:C1 コント コードギアス:A2 宇宙をかける少女:C2 コント ONE OUTS:D4 セキレイ:C2 コント テイルズオブジアビス:D3 キャシャーンSins:A2 マリア様がみてる:C2 White album:D1 魍魎の匣:D4 天体戦士サンレッド:E 今日の5の2:C2 北斗の拳 ラオウ外伝 天の覇王:D1 斧アツシ かんなぎ:C2 マクロスF:A2 小林沙苗 アリソンとリリア:C1 アリソン(水樹奈々)・ヴィル(くまいもとこ)、リリア(水樹奈々)・トレイズ(吉野裕行) ストライクウィッチーズ:B4 地獄少女:C2 依頼主-地獄少女一味 かのこん:B2 巌窟王:B1 アルベール(福山潤) 魔法少女リリカルなのは B4 夏目友人帳:C1(夏目+ニャンコ先生) BLACK LAGOON:B4 シムーン:B4 キャラではないっぽい。 交響詩篇エウレカセブン:A2 根谷美智子(タルホ) アキカン!:B4 鋼殻のレギオス:A2 子安武人 ケロロ軍曹:B4 基本はケロロ(渡辺久美子) ソウルイーター C2 コント 二十面相の娘:D4 空を見上げる少女の瞳に映る世界:B4 桃華月憚:A1 水戸部千希己 夜桜四重奏 ~ヨザクラカルテット~:C2 コント 無関係 ヒャッコ:C1 弐街道火継(小川真奈)・八木ユキ(後藤夕貴) ゴルゴ13 千田光男 イタズラなKiss:B4 大半は相原琴子(水樹奈々) ロザリオとバンパイア:B4 ドラゴンボール:A2 八奈見乗児(北の界王神) ウィッチブレイド:B4 奇数回は天羽梨穂子(神田朱未)、偶数回は天羽雅音(能登麻美子)。手紙形式でほとんど予告にはなってない 桜蘭高校ホスト部:C2 ホスト部メンバー フルメタル・パニック!:C1 相良宗介(関智一)・千鳥かなめ(雪野五月) まかでみ・WAっしょい!:C2 CHAOS;HEAD:B1 のだめカンタービレ:D3 +のだめ(川澄綾子)・千秋(関智一)のコント付 ケメコデラックス!:B4 乃木坂春香の秘密:B4 ef - a tale of melodies.:B4 H2O ~FOOTPRINTS IN THE SAND~:C2 ハヤテのごとく!:C2 パロディ予告 テレパシー少女 蘭:C2 涼宮ハルヒの憂鬱:C2 ゼロの使い魔:C1 ルイズ(釘宮理恵)がナレ、サイト(日野聡)がタイトルコール 伯爵と妖精:E らき☆すた:B4 サザエさんパロ。「さ~て次回のらき☆すたは?」「お楽しみに!」を立木文彦・くじらが担当、その他次回と無関係なコメントをキャラが担当
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新世紀エヴァンゲリオン(個人サイトSS) The Arrow of Artemis 管理人 ジュン様 リンク タイトル ジャンル メインキャラ 引用元 あなたの傍に… LAS連作 碇シンジ、惣流=アスカ=ラングレー、綾波レイ リンク The Epistles(閉鎖) 管理人 ターム様(投稿サイト)
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現行スレ 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.40】 SS Part1 Part2 Part3 Part4 5KUBUTO Part6 FILE.7 FILE.8 FILE.9 Part10 FILE.11 FILE.12 FILE.13 FILE.14 FILE.15 FILE.16 FILE.17 FILE.18 FILE.19 FILE.20 FILE.21 FILE.22 FILE.23 FILE.24 FILE.25 FILE.26 FILE.27 FILE.28 FILE.29 FILE.30 FILE.31 FILE.32 FILE.33 FILE.34 FILE.35 連作SS用インデックス 過去スレ一覧 【手袋が】霧切響子の正体は俺の嫁 Part1【本体】 【ダンガンロンパ】霧切響子の正体は俺の嫁Part2 【ダンガンロンパ】霧切響子の正体は俺の嫁Part3 【ダンガンロンパ】霧切響子の正体は???の嫁Part4 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【5KUBUTO】 【ダンガンロンパ】霧切響子の正体はカップ麺の妖精Part6 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.7】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.8】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.9】 【ダンガンロンパ】霧切響子の正体は???の嫁Part10 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.11】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.12】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.13】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.14】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.15】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.16】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.17】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.18】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.19】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.20】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.21】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.22】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.23】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.24】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.25】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.26】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.27】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.28】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.29】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.30】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.31】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.32】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.33】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.34】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.35】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.36】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.37】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.38】 【ダンガンロンパ】霧切響子はクーデレかわいい【FILE.39】
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本編SS目次(時系列順)1日目 1日目・昼~
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神無月の巫女 エロ総合投下もの リレーSS   「千歌音ちゃん、私のことホントに好き?」 「もちろんよ。愛してるわ、姫子」 「じゃあ、私のお願い聞いてくれる?」 「姫子の為だったら何でもするわ」 「えっと、それなら次のデートの時パンツはかないで来て欲しいんだけど」 「えっ・・・」 「やっぱり千歌音ちゃんは、私のお願い聞いてくれないんだね・・・グスッ」 「え、あ、いや違うのよ姫子。わかったわ、次のデートの時はパ・・・下着を 付けずに行ってあげるから泣かないで、ね」 「グスッ・・・ホントに?」 「ええ、約束するから泣かないで姫子」 「うん、ありがと千歌音ちゃん(チョロいもんね)」 (たっぷり数十分視姦して後) 「千歌音ちゃん、お待たせ!ごめんね、遅れちゃって」 待ち合わせの時間から数十分後、息を切らせて走ってきた姫子は、肩で息をしながら謝った。 「姫子……いいえ、大丈夫。私も今、少し遅れて来たところよ」 「千歌音ちゃん…その、穿かないできてくれた?」 「え、ええ…」 小声で答える千歌音の頬が羞恥にほんのりと染まる。姫子との約束を、たとえそれが無茶な物で あったとしても千歌音が破るはずがない。指定通りミニスカートのカジュアルスーツだ。 「本当?」 と、姫子が千歌音の腰に手を回した。 「あ…っ!ほ、本当よ」 ぴったりしたスカートの上から、千歌音の腰から腿までを撫で下ろして、撫で上げて。 下着の感触がない事を確認すると、姫子は嬉しそうに笑った。 「うん。ありがとう、千歌音ちゃん。凄く嬉しい」 「あの、ね…姫子。どうして」 「さ!遅くなっちゃったから、急がなきゃ。映画はもう無理だし…千歌音ちゃんどこ行きたい?」 そして N O 下 着 でモジモジしちゃう千歌音ちゃんの羞恥プレイデートがはじまります 「そ、そうね、とりあえず喫茶店にでも行って、少し落ち着きたいわ。」 「うん、私も走ってきたからのど乾いちゃった。じゃあそうしよ。」 しかし、スカートの裾を気にする千歌音の右手を取って姫子が向かったのは、通り沿いにある オープンカフェだった。 「姫子、あの、ここにするの?」 「千歌音ちゃん、ここじゃ嫌なの?」 「いえ、別にそういう訳じゃないんだけど...。」 「じゃあここにいいよね。」 そう言って一番通りに近い席に行くと、姫子は通りを背にする方の椅子に腰掛けた。 「あの、姫子、悪いんだけど、席変わってもらえないかしら。」 「そっちの方が眺めがいいかなって思ったんだけど、嫌だったのかな。」 子犬のように上目遣いで見つめる姫子に弱い千歌音は、渋々奥の席に座った。 バッグを膝の上に置き、それを両手でぎゅっと押さえていたが、道行く人全てが自分を見ている ようで、千歌音は気が気ではなかった。 ――誰も下着を穿いていないことなんて知らないはずなのに―― どうしてだろう。他人の視線がこんなにも気になるなんて。やはり、どこか変なのだろうか。 こういう事は分かってしまうものなのだろうか。 千歌音の不安をよそに、姫子はにこにこととても嬉しそうに笑っていて無邪気なものだ。 「それでね……どうしたの?千歌音ちゃん。さっきからそわそわして」 「姫子…私、どこか変なところがあるのかしら。なんだか、見られているような気がして」 姫子が一層笑みを深くして、千歌音の隣まで椅子をずらす。 「あ、姫子…」 せめて向かいに座っていてくれないと。隣では、通りから千歌音を隠す役目は果たさない。 「それはね、千歌音ちゃんが素敵だからだよ。いっつも千歌音ちゃんは綺麗で素敵だけど、 今日は一段と素敵」 頬を染めて囁きながら、千歌音の固く閉じられた膝の上に手を置く。 意識して緊張しているそこに急に触れられて、思わず身をこわばらせた。 「ん…っ」 「今日の千歌音ちゃん、すごく可愛いよ」 うっとりと姫子が囁く。隣で。耳に息がかかるくらいの近さで。 可愛い、なんて言われ慣れない言葉にどう反応して良いのか。固まっていると、姫子の手が 少しずつ腿をなぞって上にのぼってきた。膝から付け根の中間あたりで止まると、かすかに 指を滑らせて内腿を撫でる。 「姫子っ……!駄目、こんなところで」 「何が駄目なの?千歌音ちゃん」 姫子が不思議そうに首を傾げる。確かに、ぱっと見なんでもない行為だ。 周りから見たって、女の子が隣の女の子の膝に手を乗せているだけ。 でも――身体が、熱い。 ――身体が、熱い。 「はぁ・・・はぁ・・・」 千歌音は、恥ずかしさと姫子の手の感触に、赤く上気させた顔をうつむかせながら苦しげに息をする。 「千歌音ちゃん、具合悪いの?」 うつむいた千歌音を、飼い主の心配をする子犬のような顔をした姫子が覗き込む。 姫子の愛らしい仕草にさらに頬を染めながらも、心配させまいと千歌音は必死に言葉を紡ぐ。 「平気・・・だから・・・心配・・・しない、でっ・・・」 「でもこんなに真っ赤だよ」 そう言うと姫子はもう一方の手で千歌音の頬を撫でる。 上気した頬には少し冷たく、それでいて柔らかな姫子の手の感触に、千歌音はそこから溶かされるような錯覚に陥った。 「んっ・・・」 千歌音はなんとか体を捩って姫子の手から逃れようとするが、周囲の目が気になりどうしても小さく悶えることしか出来ない。 そんな千歌音を巧みに撫で続ける姫子は、唇が触れそうになるくらいまで顔を寄せて千歌音にささやく。 「ねえ、千歌音ちゃん。どうしてそんなに真っ赤になってるの?」 「そ、それは・・・」 「それは?」 「姫子の・・・」 「私の?」 「・・・て・・・手が・・・」 「手?もしかして私の手で感じちゃったの?」 姫子のストレートな表現に、千歌音は赤い顔をさらに真っ赤にさせた。 (千歌音ちゃん可愛すぎるよ) 姫子は、そんな千歌音の仕草に満足そうな笑みを浮かべ、羞恥に震える千歌音の耳にそっとささやく。 「予定繰り上げて、最後のところに行く?」 数秒の沈黙の後、千歌音は僅かにうなずいた。 特別に高級、と言うわけではないけれどけして安くはないホテルの一室。何度か利用してきた その部屋に入って扉を閉めると、ようやく千歌音は一息つくことができた。 安易にラブホテルなどに行かないのは、千歌音がどうしても嫌がるからで、それが我儘だと 言うことを知っている。 「千歌音ちゃん……」 いつものように姫子が甘い声で千歌音を抱きしめて、ベッドにゆっくりと倒れ込んだ。 そのまま、首筋に、うなじに、と熱い唇の感触。背中から回された手が、ベッドと千歌音との間に 器用に割って入って、スーツの上から胸をもみ上げる。もう片方の手が、下に降りていく。 「あんっ、や……っ、待って姫子…っ。…お湯を、使わせて頂戴」 「どうして?」 「ど、どうしてって…少し汗をかいてしまったし、汚いから」 「千歌音ちゃんの身体だもん。汚くなんてないよ。――それに、もう」 姫子の手が千歌音の腰に這わされる。内腿を丹念になぞって、次第に上へと移動していく。 「ふぁ、あ…っ。んっ、やぁっ…!」 「やっぱり」 姫子が嬉しそうに笑った。 「もう、こんなになっちゃってるよ、千歌音ちゃん。我慢できないんじゃない?」 くちゅり、と。脚の間からの水音が、いやに大きく響いていやらしかった。 「せっかくこんなに濡れてるのに、お風呂で流しちゃうなんて勿体ないよ」 「くぅ…ん、んん…っ。や…言わない、で……っ」 「今日は、いつもより凄いね…千歌音ちゃん。どうしたの?」 いつもなら、行為を始める前からこんな風になったり、乱れたりはしない。そんなにいやらしくはない。 「ぁっ……分かっている、くせに……!意地…悪ね、姫子」 ちゅく、くちゅり。水音は依然としてやまない。捲るまでもなく短いスカートに、脱がすまでもなく 存在しないショーツ。姫子の手を邪魔する物は、最初から何もなかったから。 「ね、千歌音ちゃん。どうして欲しい?私、どうしたらいい?」 耳元でくすくすと笑うその吐息さえ、昂ぶった身体には堪えられない刺激だった。 「ふぁ、あ…んっ!そんな……の、分からな……」 「千歌音ちゃん、かわい…」 いつもならこんなに乱れたりしない。……でも、多分。今日は。 今日は、最初から行為が始まっていたのだ―― 「ふぁ…あ…ぁ、姫子…っ、ん…本当にこのまま…する、の?」 半ば諦めているけれど、それでもやはり抵抗があって、喘ぎの間にようやく言葉を絞り出した。 ちゃんと朝シャワーは浴びてきたけれど、恥ずかしいのに違いはなかった。 なのに姫子は答えにならない事を言う。 「千歌音ちゃん大人っぽいから、こういう服だとキャリアウーマンみたいで格好良いよね」 姫子の指が上着を捲って、下着とブラウスの上から敏感な胸の先を撫でるように刺激する。 「――んんっ!」 堪らず背を反らせると、体重が胸にかかって一層刺激を増してしまった。 それが分かっているのかいないのか、姫子は軽く体重をかけて千歌音をベッドに押しつける ようにすると、圧迫された胸のその先端を指先で弄って絶えず刺激を加えていく。 「だめ…ぇ…!姫子、駄目……」 「ちょっと分かりにくいけど、固くなってきてるよ?――あ、こっちも」 「っく、…ふあぁ……っ!」 それまで千歌音の脚の間を上下になぞっていた姫子の指が、少し位置を下げて敏感な蕾に 軽く触れてきた。 「ね?分かる?千歌音ちゃん」 「やぁっ…ん、ん…ぅん……っ!」 指で胸の先端を揉むのに合わせるように、その敏感な突起も刺激を加えられていく。 擦られても痛みはほとんど無い。それほどまでに濡れているのだと思うと、恥ずかしかった。 くにくにと其処を指の腹で押しながら姫子がなんだか嬉しそうに、くすぐったそうに笑った。 それまで啄まれていた耳たぶをぺろりと舐め上げられて、堪らず声が出る。 「千歌音ちゃん、ドキドキしてるね。感じてくれてる?」 耳と、胸と、秘所への刺激どれに集中して良いのか。どれも快感が強すぎて集中できない。 絶えず与えられる各所への刺激に翻弄され、混乱した状態で千歌音はただシーツを掴んで 全身を震わせていた。 「そんな、こと…聞かなくても……っ」 「分からないもん。千歌音ちゃん、私鈍いからちゃんと言ってくれないと気づかないかもしれないよ。 そんなの、もうイヤだもん」 「姫子…っ」 「ね…教えて、千歌音ちゃん。声も聞かせてほしいの」 「くぅ、う、うぅ……んっ!」 姫子の顔が見えない。それが千歌音にはとても心細かった。 うなじに唇を這わせて、絶え間なく愛撫を加える姫子はいったい今どんな表情を しているのだろうか。 「姫…子っ……!分かったから、ちゃんと言うから、お願い…」 「ん…なぁに?千歌音ちゃん」 「お願い…ちゃんと、して頂戴」 千歌音の頬が羞恥で火照る。 きょとん、としたこの場にそぐわない声が、耳の後ろを刺激して、びくりとした。 「してって、何を?」 「な、何をって…。……しっかり抱いて欲しいの」 「いくらでも抱きしめてあげるよ、千歌音ちゃん」 ぎゅ、と背中から回された手が千歌音を抱きしめる。 優しくてもどかしい抱擁。それが、意地悪だと思った。 千歌音が今どんな状態か、一番分かっているのは姫子なのに。 「ん…、そうじゃなくて…っ、あっ、んん…ぅ」 「千歌音ちゃん」 言いながら姫子の指がなかを激しくかき回した。と思ったら指がいきなり引き抜かれて、 ふ、と身体が軽くなる感覚。首を回して後ろを見ると、それまで上にのし掛かってきていた 姫子は身体をどけて千歌音の足もとに移動していた。 「千歌音ちゃん、おしり上げて?」 千歌音が戸惑っていると、姫子はお腹と脚を支えて千歌音の腰を上げさせて、 其処に顔を近づけた。 「あっ…」 着衣のままベッドに俯せて腰を高く上げて、姫子の眼前に秘所を晒している。 これ以上ないくらいにいやらしい体勢に、千歌音は言葉もなく震えた。シーツを 掴む手に力が入る。爪が手のひらに食い込んで少し痛かった。 「姫子…っ、お願い、やめ…っ!――や、やぁ…あっ!あぁっ」 恐れていたとおり、姫子の唇が、舌が其処を愛撫する。 子猫がミルクを舐めるような音が間断なく響いて、同時に其処からの甘い快感が 波のように全身に伝わっていく。 抵抗しようにも膝はがくがくと震え、腕にも力が入らなくて。 「あ、ああっ…ふぁ……あ、あっ……あぁ」 時折吸い上げられる度に腰が大きく跳ねた。だんだん何も考えられなくなって、 目に映るシーツの白さだけが妙に印象的で世界の全てで。 もう、このまま――と思ったところで、ぴたりと愛撫が止んだ。 「えっ?あ……。や…」 一気に現実に引き戻される。 快楽の続きを求めている身体の疼き、苦しく喘いで呼吸する喉からの艶を含んだ 声、目を向ければ腰を高く上げた自分の姿と、秘所に顔を埋める姫子の姿。 そんなものが一気に押し寄せてきて、代わりに白い世界が遠のいていく。 それを追いたいけれど追えないもどかしさと、それまでの痴態への羞恥にただ身を 捩って悶えた。 「やぁ……っ」 「んっく…。駄目、追っつかないや。このままじゃスカート汚れちゃうね。ストッキングも…」 姫子の手が、脚の付け根を拭うように撫でる。次いで千歌音の女の子の部分にも手が 押し当てられた。 「や、やだ…っ」 「どうしよう、千歌音ちゃん」 「……っ!」 どうしたらいいのかなんて分かっているくせに。 自らの粗相を、どう処理したらいいのか訪ねられる――恥ずかしくて、涙が出そうだった。 そしてその羞恥さえ今の千歌音には昂ぶりを煽るだけで、姫子がそっと手を置いている 其処がじんじんと疼くのを感じていた。 「お、お願い、姫子…っ」 「え?」 「……服…服を、脱がせて…。…あっ!」 千歌音がかろうじて声を絞り出すと、肩を支えられていきなり仰向けにひっくり返された。 その上に姫子が覆い被さってくる。部屋に入ってからようやくまともに見る事が出来た 姫子の顔には、満面の笑みが浮かんでいた。 こんな事をしていながら、いつも姫子が千歌音に見せる純粋で汚れのない、この上なく 嬉しそうな笑顔。 それになんだか言いようのない安堵を感じながらも、恥ずかしくて視線をそらす。 「今日の千歌音ちゃん、すっごく可愛い」 そんな笑顔でそんなことを言うなんて。 やはり、今日の姫子はどこまでも意地悪だった。 頭を抱え込むように首に回された千歌音の手が、震えているのを感じる。 首筋にキスを落として姫子の徴をつけて回りながら、しなやかな脚に手を這わせた。 オーバーニーの薄いストッキングを、そろそろと焦らすようにずらして脱がせていく。 「あー、やっぱりもう少し濡れちゃってる。あとで洗ってあげるね、千歌音ちゃん」 「……っ」 困ったように恥ずかしげに顔を背ける千歌音に微笑んで、スカートに手を掛けて ずらしていく。今日は待ってとは言われない。 「姫子…早く…っ」 「…え?なぁに、千歌音ちゃん。催促?」 泣き出してしまいそうな千歌音の額にキスを一つ。改めてスカートに手を掛けて、 お腹の方に捲り上げた。 千歌音がきょとんとした顔をしてこちらを見上げてくる。緩みっぱなしの頬が、一層 緩んでしまうのが分かる。 ――本当に、可愛い。 「姫子?」 次にブラウスのボタンに手を掛けた。前を大きくはだけさせると、浮かせてもらった 背に手を回して下着のホックを外す。圧迫から解放された膨らみが豊かに揺れた。 「好きだよ、千歌音ちゃん…」 「あっ、姫子…っ!」 鼻先で下着を上にずらしながら、形の良い膨らみのふもとから頂へと向かって 唇を勧めていく。 「ぅん、ん……あは、千歌音ちゃん、ここ」 「きゃんっ」 姫子の唇が先端の赤く熟れた果実を啄むと、千歌音の身体が跳ねて口からは 可愛い声が漏れた。 「千歌音ちゃん、可愛く尖っちゃってるね」 ちゅ、と口づけて、吸い上げる。固く熟れたその実を味わうように唇で舌で愛撫する。 千歌音が興奮している。いつもより、ずっと敏感に感じてくれているのが、嬉しくて。 「ん…、大好き……」 「やぁぁっ…駄目、姫子…っ」 「駄目なの?じゃあ、もう今日は何もしない方が良い?身体、辛い…のかな、千歌音ちゃん」 唇を離して、濡れた先端に息を吹きかけると、千歌音の身体がびくりと反応して、可愛かった。 意地悪なのは分かっているけれど、今日は千歌音に全て晒け出して欲しかったから。 言葉にして欲しい。態度にして欲しい。 「そうじゃなくて…」 「そうじゃないって…じゃあ、して欲しいの?」 「…っ。その前に、服を…服を、ちゃんと…」 お腹まで捲り上げられて秘所を完全に露出させているスカートに、半ばまで脱がされて 肩に引っかかっているブラウスとジャケット。 全裸で居るよりずっと刺激的で、淫らな光景だった。 千歌音もそれが恥ずかしいのだろう。必死に顔を背けて目を瞑っている。 そんな可愛らしい反応をして、それが姫子をもっと煽るものだとは気づいていないらしい。 「脱がせて、なんて。今日は積極的だね、千歌音ちゃん」 そうさせているのは自分。それが、堪らなく姫子には嬉しかった。 千歌音の痴態も、乱れも、全て姫子がもたらしたものだから。 「でも、全部脱いじゃったら勿体ないよ。 せっかく今日はこんなに格好良い服着てくれてるんだもん。もっと見ていたいな…」 鎖骨から肩へと指を滑らせて、ブラウスをはだけさせていく。 空いた手はやわやわと胸を包み込んで、千歌音の身体の熱が収まらないように 刺激を加えていく。 「…っ、あ……!や、ぁ…っ、姫子…お願い、姫子…っ!」 潤んだ目で見上げてくる千歌音に、いつもより余裕のないその様子に、背筋が ゾクゾクした。全身が熱くなって頬が紅潮してきているのが分かる。 自分が触られているわけでもないのに感じる快感。 ――いけない。ちょっと、癖になりそうかも…。 「ね、もっとたくさん…色んな千歌音ちゃんを見せて。 どんな千歌音ちゃんも、私…大好きだよ」 だって、こんな千歌音は姫子にしか見られない。 他の誰にも見せる気は無い。絶対に見せてあげない。一生。 「ひめ…こ……あ、…ぅん、んん…っ」 姫子の手が胸を、背中をと愛撫するのにあわせて千歌音の声が揺れる。 白い身体が震える。 こんなに感じているのに、それでもまだ千歌音は左右に首を振っていて、 その抵抗する様が健気でもあった。 征服欲と、独占欲。 いつも千歌音は『みんなの千歌音』で、姫子一人のものにはならないから。 千歌音の心が姫子の方だけを向いてくれていると、分かっているのに嫉妬してしまう。 ――ごめんね、千歌音ちゃん。 姫子は心中で千歌音に詫びて、裏腹に手は千歌音の身体を、膨らんだ芯を責め立てた。 次第に千歌音は抵抗を忘れて姫子に縋るようになる。 「あぁ…っ、姫子…ひ、めこ……ぉっ」 全てが姫子ひとりのものであったら良いのに、なんて我儘。 想いが通じる前は、ただ側に居られるだけで嬉しくて、満足だったのに。 「姫子…服…っ」 「ずいぶんとこだわるね、千歌音ちゃん」 なんだか可笑しくてくすくすと笑う。生真面目な千歌音の性格が、こんなところにも あらわれていて面白い。 「でも、後でね。次の時はちゃんと脱がしてあげるから…」 そのまま続けようとすると、千歌音が激しく首を左右に振って、精一杯に言葉を搾り出した。 「…っ!いやぁ…姫子……怖、いっ…!」 ――怖い? 意外な言葉。 嫌悪でも羞恥でもなく――それも確かにあるのだろうとは思うけれど――恐怖。 「あ…千歌音ちゃん?」 肩で息をして荒く喘ぎながら、時折しゃくりあげるように喉をひくつかせている千歌音を、 驚いて見下ろす。 沢山意地悪をしてしまったし、もっとしようと思っていたけれど。 それは千歌音を感じさせたいがためで。 怖がらせるつもりなんて、本当に泣かせるつもりなんて、無かったのに。 「ごめんね…そんなに嫌だった?やりすぎちゃった?何か痛かった?」 「っく…、ふぅ…っ。お願い、姫子、服を脱がせて…っ」 「服…?服を着てするの、そんなに嫌だったの?汚れちゃうから?」 まさか千歌音がそこまで潔癖だとは思っていなかった。 ただ、姫子は千歌音の恥じ入る顔が見たかっただけなのに。 我欲で泣かせてしまった事に対する罪悪感に姫子が顔を歪めると、千歌音は 喘ぎとしゃくりあげるような嗚咽の合間に首を横に振った。 「ちがう…怖い、の……だって…っ」 「…怖い?服を着てるのが?」 千歌音が涙をわずかに流しながら、言葉を紡ぐ。 「姫子が…姫子の肌が感じられないもの…抱きしめて貰っても、いつもと違うのだもの」 「千歌音ちゃん」 言葉に、鋭く胸を突かれた。 「私…姫子の肌しか知らない。こんな風にする時は、いつも姫子が暖かくて、 触れ合っていられて、それが嬉しかったのに。当たり前だったのに、なのに」 「千歌音ちゃん」 「んっ…!」 唇を塞いだ。もしかしたら、今日は初めてのキスになるのかも知れない。 不安そうにしている千歌音が可愛くて、ずっと焦らしていたから。 唇も肌も重ねなかったから。 「千歌音ちゃん…」 結局今日もいつもと同じように千歌音を抱くのだと少し残念に思う。 せっかく色々考えてきたのに。 しかし、またそれが嬉しくもあった。 いつものこの行為を千歌音がどう感じているのか聞くことができて、それはきっと 千歌音の善がる姿を堪能するより、ずっと姫子にとって重要なことだったのだ、と思うから。 「姫子…」 「愛してるよ、千歌音ちゃん」 今、他に、何を言うことがあるだろう。 高まっていく。 千歌音の声が、快楽が、心が、限界まで高まっていくのを感じる。 秘裂と芯を刺激している指で、胸を揉みしだく手のひらで、しがみつかれた裸の背中で。 千歌音の敏感な肉芽を優しく転がすと、身体が震えて息が漏れた。 高まれば高まるほど、千歌音の声は細く甘く澄んでいく。 可愛くて、そして愛しい。 口付けと嬌声の合間に繰り返される『姫子』の名前が、だんだんとその頻度を増していく。 名を呼ばれるたびに、姫子のなかのちっぽけな嫉妬と寂しさが、埋められていくのを感じた。 元から、何も無かったかのように。 ただ充足感と感動、そして果てることのないとさえ思える愛情と欲望が姫子を今日も支配する。 いつもと同じ。 でも、ちょっとだけ違うのは、嬉しいことに千歌音が積極的だという事だろうか。 「姫子…お願い…もう…っ。…なか…に、きて…」 いつもなら絶対言ってくれないような事を、今日は余裕無く口にする。 「やっぱり中がいいの?千歌音ちゃん」 少し意地悪して、わざわざ聞いてみる。 いつもこう。千歌音は一番感じるところは別にある。けれども、そこへの愛撫だけでは 達しない。中に入れるまでは達してしまうのを抑えているようにさえ見える。 「ん…」 シーツまで濡らすほどに溢れた蜜は、秘裂の浅瀬をなぞるまでもなく確認できる。 中に入れるのに何の問題も無い量だ。 ちゅく、と淫靡な音をたてて姫子の指が二本、収縮を繰り返す秘裂に埋没した。 「ふぁ、あぁぁぁっ……!!」 啼き声と共に千歌音の背が反る。胸と腹を姫子にぶつけて、そのまま強くしがみついた。 爪を立ててしまわないように握りこんでいる手の形が愛しい。 露になった白い喉に唇を這わせて、柔らかく食んだ。 「あぅ…っ」 舌に感じる肌と汗の味。それを、美味しいと思う。滑らかな肌の上を唇でたどって、 耳をそっと啄ばんだ。 柔らかな胸を揉みながら、秘裂に根元まで埋めた指を折り曲げて、上壁をかるく揉む。 膨らんでいるのが感じられるそこを、優しく緩急をつけながら愛撫する。 「あ、はぁっ…あっ、んん……っ」 潤んだ目から自然に流れる涙を唇でぬぐってまぶたにキスを落とす。 開かれた目は茫洋としていて、こちらを向いているのに視線が合わなかった。 千歌音の秘所から、淫靡な水音が高く響く。それさえ掻き消して唇は甘い声を紡ぎだす。 千歌音が、強く姫子を引き寄せて肌を擦り付け、肩口に顔を埋めて泣いている。 いつもの凛々しさからは想像もできないこのいじらしい姿は、姫子しか知らないものだ。 「千歌音ちゃん…大丈夫だから、思い切り感じて…」 千歌音の腰が小刻みに揺れる。いつもなら必死で抑えるそのいやらしい所作を、 いやらしいと認識するだけの力は今の千歌音にはない。 ひときわ強く上壁と、肉芽と、胸の先端を刺激した瞬間。 「あ…あぁっ…!――ッ!!」 千歌音の全身がびくん、と大きく跳ねて、秘裂が姫子の指を痛いほどに締め付ける。 ――達した。 「千歌音ちゃん…」 全身を強張らせ痙攣させる千歌音の髪に、姫子は触れるだけのキスを贈った。 「ん……」 目覚めると、既に陽は落ちて窓の外には美しい夜景が広がっていた。 「姫子…?」 気だるさをおして起き上がると違和感があって、隣を手で探る。 やはり姫子はいなくて、急に心細く泣きたい気分になった。いつもなら、目覚めた時 必ず隣で抱きしめてくれているのに。 今日は、こんなところまで姫子は意地悪だ。 「あ、起きた?千歌音ちゃん」 「……姫子」 手に水を持って姫子が近づいてきて、ベッドに腰掛けた。 なんだか嬉しそうににこにこと笑っている。人の気も知らないで。 その笑顔に脱力して千歌音は抱えた膝に額をつけて項垂れた。 ひどく、子供っぽい格好だとは、後から気づいたのだけれども。 「居なかったから心配した?大丈夫、ちょっとフロントに電話して、明日のチェック アウトの時間延ばしてもらっただけだから」 言いながらシーツをめくって千歌音の隣に潜り込んでくる。少し冷えた素肌の感触。 なるほど確かに姫子は裸のままだから、どこにも行っていないのだろう。 千歌音が顔を上げないのをどう解釈したのか、姫子がくすくす笑いながら千歌音を 引き寄せて抱きしめた。 「千歌音ちゃんを置いてなんか、どこにも行かないから。拗ねないで、千歌音ちゃん」 「拗ねたりなんか、していないわ」 「じゃあ、どうして顔を見せてくれないの?」 「……」 ――それは。先程、あまりに… 「…もしかして、恥ずかしいのかな?気絶しちゃうくらいエッチなことしちゃったから?」 「……っ」 赤く染まっているであろう顔を見られたくなくて、姫子の肩口に額を寄せる。 くすくすと笑う姫子がやっぱり意地悪だ。 その通りだった。 今日は最初からずっと姫子のペースで進んでしまって。 いつも以上に、なんだか身体が反応してしまって。 いやらしく乱れて身も世もない声を上げてしまっていた自分の痴態を思い出す。 姫子を求めて身体を開いて。繰り返される姫子の愛撫で。 ――何度も何度も、気をやってしまった。 いったい、何回達したのだろう。それさえ分からないくらい、感じさせられてしまった。 「恥ずかしくて死んでしまいそう…」 でも、気持ち良かった。 それを認めたくない気持ちと、姫子にそれほどに愛された充足感がせめぎ合う。 「えぇっ!そんな事言っちゃ駄目だよ。……でも、そんな千歌音ちゃんが凄く可愛かった」 「…二回目の時、私、駄目って言ったのに」 気をやってしまったすぐ後は敏感なところが緊張していて、触られるのが辛いから。 痛くてむず痒くて、本当につらくて。でもそれに慣れてくると襲い来る快感は凶悪なほどに 激しくて。 なんだか、気が狂ってしまいそうだった。 「うぅ…だって、もっと千歌音ちゃんが欲しかったんだもん…」 耳元で気まずげに呟かれる言葉がこそばゆい。 「次からはやめて頂戴ね、姫子。私が駄目と言ったら本当に駄目なんだから」 「えーっ。でも、だって…っ」 「聞いてくれないのなら、私も姫子にする時うんと意地悪するわ」 「うー…っ。でも、気持ち良かったでしょ?千歌音ちゃん」 「気が狂いそうだったわ」 「えへへ」 褒めてなどいないのに、嬉しそうに姫子が笑う。まったくもう、呆れてしまう。 毒気を抜かれて怒る気なんて起きやしない。 「ね、千歌音ちゃん…今日、穿いてこなくてドキドキした?」 唐突に、姫子がそんな事を聞いてくる。 『飲んでおかないとこの後辛いから』と渡されて飲んでいた水にむせそうになって、 慌ててコップを置いた。 「…したわ。分かっているくせに意地悪ね、姫子。……どうして、あんな事?」 「私も凄くドキドキしたんだよ、千歌音ちゃん。一緒…『お揃い』、だね。嬉しいなぁ…」 うっとりと姫子が呟く。なんだかその声の調子が不思議で、千歌音は顔を上げた。 「姫子…?」 「…あのね、私、ちょっとやきもち焼いてたの。千歌音ちゃんは、 いつもみんなに囲まれているでしょ?だから、私の千歌音ちゃんなのに、って。 やっと一緒にいられるようになったのに、って。我侭だよね」 「姫子…っ、でも、私は」 言いかけた言葉は、唇に人差し指を当てて遮られた。そして姫子はなおも続ける。 すべて吐き出してしまうように。 「うん。うん…だから、凄く嬉しかった。千歌音ちゃんが言ってくれたことが、凄く嬉しかったんだよ。特別だって。私だけだって。…私の我侭、聞いてくれたのも嬉しかったけど」 千歌音の周りに人が居るのは仕方のないこと。そういう立場なのだから。 それで姫子に寂しい思いをさせることがあるかもしれないとは思っていた。 ――同時に、妬いてくれるかとも少し期待していた……のかも知れない。 まさか、こんな行動に出るとは思わなかったけれど。 「分かってた、のにね。でも、言葉で貰えて、凄く嬉しかったんだよ。だから、もう満足」 言って、本当に満足げに笑う姫子を見ていたら、堪らなくなった。 「っ、姫子…っ」 「ど、どうして泣くの?千歌音ちゃんっ?」 慌てた姫子が、間の抜けた声を出して、千歌音の背中をさする。 すぐに涙は止まったけれど、暫くは胸が詰まって声が出なかった。   ――言葉で、こんなにも幸せになれることがあるなんて。 姫子は、最中に千歌音が漏らした言葉を、嬉しかったと言う。 そして千歌音は、今姫子が打ち明けてくれたそれが嬉しかった。 多分、千歌音は姫子をもっと幸せにできる言葉を持っている。 困った顔で千歌音の肩を抱いて、何か言葉を探す姫子を横目で見る。 でもあまりに恥ずかしくて、まだ口に出す勇気がなかった。 きっと一生言えない。こんなこと。 ――私が、中に姫子の指が無いと達することができないのは。 姫子を、肌からだけじゃなく内側にも感じて、満たされていたいから。 姫子の存在を感じていないと寂しいから、なのだと。 「んと…あのね、今だからいうけど」 「ん…」 「千歌音ちゃん…私ね、千歌音ちゃんの特別と、『お揃い』が欲しかったの。 とんでもない私の我侭、聞いてくれて嬉しかった…。これも、お揃い、だったんだよ」 言いながら、姫子はサイドボードのあたりにまとめられた二人分の衣服をつまみ上げて、 軽く椅子の上に落としていった。 「えっ…?」 デザインも雰囲気も違うけれど、同じ枚数だけの衣服。 二人分のジャケット、シャツ、スカートなど。同じ枚数、だけの。 「…ね?」 「姫子ったら…」 千歌音がなんと言って良いか分からずに笑むと、姫子もなんだか妙な感じに照れ笑った。 そして千歌音に抱きついてくる。 「だから、千歌音ちゃん…今回は、今日は…良いよね?」 「やん…っ」 「次からは、アクセサリとかをお揃いで選ぶから。もう、こんな意地悪しないから」 「でも、身体を休めないと、明日…っ。…姫子、チェックアウトの時間、何時にしたの?」 姫子はなんだか気まずそうに笑って。 「明日の、夕方。だから、朝からでも十分寝る時間あるよ、千歌音ちゃん」 そのまま、千歌音の肩を押して、ベッドにそっと沈めた。 「――っ!」 抗議の言葉は、姫子の唇に飲み込まれて、届かない。 ――どうやら、二人の夜はまだはじまったばかりらしかった。